5/18：塩漬け熟成中 - デイトレ二等兵のトレード戦記

今日も一日お疲れ様です。

本日はこれといって取引をしていないのですが、グラフ作成ツールの調整もあるので、一応ブログは更新しようと思います。

先月から塩漬けになっているレナサイエンス、先週から塩漬けになっているPHCHD、今週から塩漬けになったエッジテクノロジーと塩まみれであります。

このためチャンスが来るまでトレードをせずに観測だけしていこうと思います。

トレードをしなければ利益を出すことはできませんが、塩漬けになっている銘柄たちは何かの拍子に急に上がると思われるので、ここは耐え忍ぶことにしました（今後は塩漬けにしないように気を付けます）

本日は１銘柄だけ、ほとんど値動きもありませんでした。

9:35に177円で100株買い。13:43に178円で売り。

余力的に買える銘柄がほとんどなく、そうした中で選んだ銘柄。プラス１００円で、手数料がかからないと記憶していたのですが、勘違いで手数料分損してしまいました。

本日の収支は、-1138円でした（未決済分を除く）。

塩漬け案件は上がらずでした。

(4268)エッジテクノロジー：始値1099,終値1083, -14,含み損-32335

(6523)PHCHD：始値1600,終値1582, -12,含み損-97294

(4889)レナサイエンス：始値397,終値398,+1,含み損-131000

相場的には上げ相場だったのに、自分の買った銘柄だけが下げているような気がしますね…

様々な方が言われていることですが、「決算直後の銘柄の値動きは予測が付かないのであまり触らない方が良い」ということを体で覚えた感じです。

アナリスト評価が良いとか、決算予想が上方修正されたとか、そういう表面的な材料だけで判断することが危険だということを学べました。

そこから更に掘り下げて、現在の株価は決算内容が織り込み済みである、とか中長期的な展望がどうかとか、そういう分析が必要になってくるのかなと思います。

こういうファンダメンタルズっていうんですかね、そういう分析の仕方はあまりデイトレードでは重視しないものだと思っていました。ザラ場については、板読み、チャート読みである程度対応できるかもしれませんが、事前の銘柄選定には役立つと感じました。

これが勉強できただけでも収穫はあったのだと思いたいですね。

コード	銘柄	取得単価	枚数	売却単価	収支
8338	筑波銀行	177	100	178	-1138